【Cubaseの使い方】MTRに似たテンプレートを作ってみた。

MTR型のテンプレートを作成する。

実に地味な改善です。
私は、曲のイメージ作りは主にギターで行う。最近は最終的には、自分のギターは脇役に回ることが多い。美しい曲を作るのが目的なので。それはともかく、以前はMTR(マルチトラックレコーダー)を使っていたことがあったが、今はDAW、例えばCubaseでMTRと同じような役割を果たせるテンプレートを作っておくとラクだと思う。iPadなどで、GaragebandやCubasisで作るのも便利かもしれないが、私はiPad miniなので小さ過ぎて扱いにくい。

トラックとしては、テンポトラック、Audioトラック(私の場合8本いれてみた)、それにチューニングを確認するための、一応、pianoのMIDIトラック1本を、作ってみた。
メトロノームはキーボードの”C”  を押して鳴らす。

オーディオ録音モードは、置き換えにした。履歴を保持にすると、どんどん溜まってしまいディスクを消費するので。複数のテイクを取りたいときは、トラックをコピーして、録音範囲を多少広めにして、録音を繰り返し、気に入ったところで止めるようにする。こうしたことが簡単に出来るのはDAWならではであり、昔のMTR機では、こうはいかない。

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これを、「テンプレートとして保存」する。名前を”MTRテンプレート”、としてみた。

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呼び出すときは、Cubaseの最初の立ち上げ画面の、「その他」」の中から、MTRテンプレートを呼び出して使う。

とまあ、作ってみたが、実は使用実績はない。これから使ってみようと思う。

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