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(00:00:05) まずはじめに
(00:00:06) AppSheetの立ち上げのところから入っていきたいと思います
(00:00:11) AppSheetはですね
(00:00:13) Googleスプレッドシートから入るんですね
(00:00:17) というかそれが一番わかりがいいです
(00:00:21) これ先ほどブログの中で紹介した
(00:00:25) Googleスプレッドシートなんですが
(00:00:32) それがすでにありますけども
(00:00:34) それの、参考2動画id、としておきました
(00:00:40) これの拡張機能ですね。ここから入ります。
(00:00:45) 拡張機能の中に
(00:00:48) ここにAppsScriptというのと
(00:00:50) 下にAppSheetとあります。
(00:00:52) 名前が非常によく似てて、間違えやすいんですが
(00:00:56) まず今は、AppSheetの方を選んでアプリを作成を選びます。
(00:01:04) そうしますと
(00:01:07) アプリがぐるぐる回ってPage not foundとなりましたが、
(00:01:13) マイアカウントからちょっと入りますね
(00:01:16) でそうするとマイアカウント
(00:01:20) これはGoogleアカウントでいいです。
(00:01:22) そうすると、先頭にですね
(00:01:26) 参考2動画idというものができます。これですね。
(00:01:33) これで登録がされましたので、中身に入っていきます。
(00:01:41) クリック。まあ最初にですね、こういう格好ですね
(00:01:52) いろいろ出てるんですが
(00:01:54) 全部英語で、ちょっとわかりにくいんですが
(00:02:00) 飛ばして、データというところに行きます。
(00:02:04) data、その中でですね、Tablesを選びます。
(00:02:12) new table、ところが、もうすでにシート1が入ってますね。
(00:02:20) シート1、これ中見てみますと
(00:02:25) すでにご覧のように
(00:02:30) ですね
(00:02:36) このスプレッドシートの、この横の列がですね
(00:02:43) すべて、ちょっとなんか分かりにくいけど、
(00:02:49) すべてですね、テーブルとして入ってます。
(00:02:56) そうしましたら、各列の項目の設定をですね、していきたいと思います。
(00:03:08) はじめにこの「公開状況」ですね
(00:03:12) これは「公開」「非公開」を選ぶようにしますので
(00:03:17) TextではなくてEnumというのを選びます。
(00:03:23) それでEnumの中で、
(00:03:28) 選択肢をですね「公開」と
(00:03:32) 「非公開」
(00:03:37) を設定します。
(00:03:42) でこのですね、initial valueをですね
(00:03:53) initial valueをです、ここです。
(00:04:00) ="公開"にしておきます。
(00:04:14) はい、それから次の項目で「更新状況」ですね
(00:04:20) これはYes/Noにしときますね。
(00:04:24) Yesの更新を要求するかどうか。要求する場合はTRUE、
(00:04:32) 要求しない場合はFALSE、
(00:04:35) という状態にしておきたいと思います。
(00:04:40) その場合はですね、このinitial valueのところは、
(00:04:49) FALSEにしときますか、
(00:04:52) ="FALSE"としておきます。
(00:05:01) SAVE、はい、それから次にですね、「動画id」はですね
(00:05:10) これはrequireですね、
(00:05:14) 当然requireですね
(00:05:19) このところはUNIQUEID()ではなくて、自分で入れるので、
(00:05:22) これは取り外して、こういう格好でいいですね。
(00:05:33) で次に「題名」。「題名」は長くなる可能性もあるんで
(00:05:44) Long Textにしておきますか
(00:05:48) それから次に「動画所在場所」
(00:05:51) これはちょっと後で、別のファイルからリンクを貼るので、
(00:05:58) とりあえずはテキスト、とりあえずはテキストのままにしておきます。
(00:06:04) 次が「初期画像ファイルURL」これはURLですね。
(00:06:12) それからパス、パスも長くなる可能性があるので、
(00:06:16) Long Textにしときましょう
(00:06:19) それから「動画ファイルURL」これもURL
(00:06:26) そして動画パスもLong Text
(00:06:33) それから「字幕ファイルURL_vtt」これもURLですね、
(00:06:42) パスはLong Text、
(00:06:49) 次に「字幕一覧ファイルURL_txt」これもURLです。
(00:06:57) パスはLong Text、
(00:07:02) それから「説明ファイルURL_txt」これもURLです。
(00:07:08) この説明書きもLong Textという格好になります。
(00:07:16) そしてそうですね
(00:07:22) この「更新日時」というところはDateTimeにしておきましょう。
(00:07:29) DateTime
(00:07:37) initial valueではなくて
(00:07:38) 常時、=NOW()にしておきますね。
(00:07:45) これは=NOW()って格好です。
(00:07:56) これで一度保存をしておきます。
(00:07:59) SAVE、無事に入ったようです。シート2の方も入れておきましょう。
(00:08:12) DataのTablesのところに戻りまして、
(00:08:16) またこのnew tableをクリックします。
(00:08:20) でGoogleSシートを選んで、どこでしたかな、
(00:08:31) 参考2動画idで、その中のシート2ですね
(00:08:41) もうシート2しかないんで、
(00:08:43) add 1テーブル、シート2が入ってきました。
(00:08:51) でそして、シート2を開くと
(00:08:53) またこれも、すでにカラムが入ってくれてるんですね。
(00:08:58) はい、こういう形で、一つだけなんですけれども
(00:09:02) このRow Numberは自動的に入ってきます。
(00:09:06) このJSONファイル生成日時っていうのだけなんですが
(00:09:12) これがちゃんと出来上がっているということです。ただしタイプが
(00:09:16) Textのままなんでこれも DateTimeに変えておきます。
(00:09:22) DateTimeですね。はい。これだけでいいですね。
(00:09:31) これはGASの方で日時を作って、この中に更新しますので
(00:09:42) 空っぽでいいです。
(00:09:45) じゃあSAVEします。
(00:09:52) はいSAVEは無事にされてますですね。
(00:09:59) もう一つ新しいTableを追加しておきます。
(00:10:03) new table
(00:10:05) また押して、GoogleSシートを押して、存在しているフォルダを開いて、
(00:10:15) 「参考2動画関係付け」ですね
(00:10:20) これを選びます、SELECT。マニュアル、関係付け両方ありますが、
(00:10:29) これ本当、マニュアル関係付けのマニュアルと
(00:10:35) 名前関係付けの2つありますが、これ2つとも選んでおきましょう。
(00:10:45) はい。それで、初めに「名前関係付け」の方を開きます。
(00:10:54) view column
(00:10:58) そうすると動画所在場所のTextという格好になってます
(00:11:07) これはですね
(00:11:18) これは
(00:11:23) そのままでいいですね
(00:11:25) で、フォルダー名、再生パス、idパラメーター
(00:11:35) 再生URLの形式、以上ですが
(00:11:40) 再生URLの形式だけを、URLにしときましょう。
(00:11:48) 他はこのままでいいですかね
(00:12:00) それで再生URLの形式のところはですね
(00:12:05) ちょっと作っておきましょう
(00:12:06) Formulaで、これちょっと難しいんですが
(00:12:22) =
(00:12:27) https
(00:12:31) https
(00:12:36) これは
(00:12:39) 私のが入ってますが
(00:12:43) ここでですね、&を入れて、再生パスを入れます。
(00:12:55) でここでまた&を入れて、?を入れます。
(00:13:04) "?"
(00:13:08) そしてまた&を入れて
(00:13:12) その後でidパラメーターですね、これを入れます。
(00:13:18) そしてまた&を入れて=を入れる
(00:13:26) という形になりますが、これでいいですかね。
(00:13:30) SAVE,って格好ですね。
(00:13:39) SAVE
(00:13:43) するとですね
(00:13:47) これも何もないです
(00:13:52) けども
(00:14:02) どこだ。こんな「名前関係づけ」がまあ何もないです、入れておきます。
(00:14:10) はい以上です
(00:14:14) ここは以上です。
(00:14:15) 次にですねUX。ユーザーインターフェースですね
(00:14:21) のところに入っていきたいと思います。UXを選びます。
(00:14:26) 画面作りですね。入力表示等々の画面作りです。
(00:14:32) まずPrimary views、画面作ります。
(00:14:37) 最初にシート1の部分ですね、これすでに入ってますね
(00:14:43) まあこれ見てみましょう、クリックします。
(00:14:46) そうすると色々出てくるんですがview nameってのこれですね。
(00:14:52) ここはシートネームというよりは
(00:14:56) これからやろうとしてる動画メンテとしてみますか
(00:15:01) 動画メンテとしておきます
(00:15:09) で早速ここが変わるんですね。
(00:15:12) はいでfor this dataどこからのデータですか、
(00:15:17) これはシート1です。はい。で表示のスタイルはですね。
(00:15:23) まあ項目が結構あるんでtableにしておきます。
(00:15:28) tableにしときます、はい、それでポジション等もいいですかね。
(00:15:37) それからcolumn orderとしてはですね
(00:15:43) 最初に動画idが来るようにしましょう。
(00:15:51) それから次に題名かな。動画の題名が来るようにしましょう。
(00:15:58) あとは、列の順番でよし、ということにしますね。
(00:16:08) でそれでこれでセーブします。
(00:16:16) それで例えばここでですね。
(00:16:20) このaddっていう追加をしますと、こんな風に出てきます。
(00:16:26) 公開状況は「公開」です。
(00:16:29) 更新状況は FALSEのNです。
(00:16:32) で動画idを入れて題名を入れてと
(00:16:36) こういう風にデータを入れてってくださいねということですね
(00:16:40) はい。だいたいできてますね。
(00:16:44) じゃあこれちょっとここでCancelしておきます。
(00:16:50) new viewとして、そうですね
(00:16:54) 基礎情報のところも作っておきますね
(00:16:57) create new viewでそうですね、
(00:17:02) new viewって出てきましたね、でここで基礎情報としておきます。
(00:17:11) マスターメンテですね。
(00:17:16) これはあれですよ
(00:17:21) 名前関係づけですね、これを入れておくわけですね
(00:17:32) それでこれはですね、ギャラリーにしときましょうか
(00:17:40) ギャラリー、既にちょっとデータが入ってるんで、入れやすいんで
(00:17:45) こうしときましたけども
(00:17:47) vimeo dropbox youtube wordpress等と、
(00:17:51) こういうその、どういう動画がある場所から選びますか、という
(00:17:56) そういう格好で、ギャラリーというのを選んでみます。
(00:18:04) いつもこんな感じですかね
(00:18:08) はいまあちょっとこれSAVEしておきます。
(00:18:18) 更新します。それで試しにこの動画
(00:18:26) 基礎情報の方のVimeoとしてメンテをすると
(00:18:34) フォルダ名を入れてください
(00:18:36) 動画パスを入れてくださいidパラメータを入れてください
(00:18:40) その結果でできたURLの形式はこうなりますよっていうのですね
(00:18:46) 表示がされます。JSONファイルの更新を促すための
(00:18:53) トリガーですね。それを一つ設置しておきます。
(00:18:59) それはこのUXの下にビヘイビアとなりますので
(00:19:03) これをクリックしてnew actionっていうのを選びます
(00:19:10) でこのnew actionの中ですね
(00:19:14) create new actionとなるものを選びます。
(00:19:20) それでそのFor a record of this table、これはシート1でいいですね、
(00:19:29) でその下はですね、
(00:19:32) Data set values of some columns in this row、これを選びます。
(00:19:42) でそうしまして次にですね、
(00:19:44) Set these columnsというところにですね
(00:19:49) 「更新状況」を選んでおきます。「更新状況」です。
(00:19:55) 「更新状況」を選んで、ここにYを入れます。
(00:20:12) ここにYが入ると
(00:20:14) 実際にそのシート上はですね、TRUEという文字が入り込みます。
(00:20:23) これを登録しておきますね、SAVEです。
(00:20:29) そうしますとですね、
(00:20:31) この基礎情報メンテのとこ、失礼、動画メンテのところで
(00:20:36) +そうかまだ何もデータがないからわからないですけどね
(00:20:43) はいまあこれで、Behaviorが登録されました。
(00:20:48) actionが登録されました。
(00:20:53) 実データで見ていただきたいんですが
(00:20:56) 先ほどのBehaviorの中のactionというのを作りましたけども
(00:21:00) これはデータが入るとですねこの右左上のところにですね
(00:21:08) JSONというJSON更新というボタンが出てきます
(00:21:12) このボタンを押すとですね
(00:21:15) この更新状況の、これはまあ動画idが2なんですけども
(00:21:22) ここがですねTRUEに変わるんですね
(00:21:26) ちょっと一瞬なんで、見ていただきたいんです
(00:21:34) はい。わかりましたでしょうか。
(00:21:37) それでまたすぐにですね
(00:21:39) その後GASが動いてこのJSONの作成に実際に入ったので、
(00:21:46) また全体を FALSEに書き換えて終了したということです
(00:21:50) そうするとシート2のところでですね
(00:21:54) このファイル生成日時が更新されてですね、実際にそのデータを、
(00:22:09) 書き換えることによって、どんなにスムーズに
(00:22:13) ですね動画の表示が変わっていくか、
(00:22:16) ってところを見ていただきたいんですが
(00:22:19) 今現在ですね動画のですね
(00:22:23) これ下の方にですね
(00:22:27) SRTからvttを生成します、ということでこうなってますね
(00:22:35) ここに鍵括弧が付いてますね
(00:22:39) この辺りちょっと細工してみようと思うんですけども
(00:22:43) はいそうしましたらこのAppSheetの画面から動画の2番ですね
(00:22:51) それをちょっと触ってみたいと思います
(00:22:56) でそうですね
(00:22:58) この説明ファイルパスというところがあるので
(00:23:01) これを左クリック3回して右クリックしてですね
(00:23:08) サービスちょっと見えないかな、写ってないですね
(00:23:15) もうちょっと上あげますね
(00:23:17) はい3回クリックして右でクリックして
(00:23:22) サービスという中から「ファインダーに表示」をやります。
(00:23:33) そうしますと
(00:23:36) ファインダーの中のこの当該のファイルがハイライトされて
(00:23:43) そこでクリックします
(00:23:45) そうするとここにSRTからvttを生成しますとなってますね
(00:23:50) じゃあ、この鉤括弧をとって今あったんだけど取ってそうですね。
(00:23:56) これを。。。とかこんな風にしてみますか
(00:24:00) でこれで保存します。
(00:24:04) 保存します。そしてこのファイルを再度読み込んでみます。
(00:24:19) そうするとですねsrtからvttを生成します
(00:24:24) 。。。となってます
(00:24:27) このね鍵括弧も外れてますよね
(00:24:30) で。。。。となってます
(00:24:33) このようにですね
(00:24:37) 手元にある自分のパソコンにある
(00:24:42) そのファイルからファイルを書き換えますと
(00:24:46) もう瞬時に、その動画が修正されると
(00:24:51) 動画の説明が修正されるということになります。
(00:24:55) もちろんこういった下書きの説明から
(00:25:00) この字幕そのものも速やかに
(00:25:05) 変更されます。

AppSheetの作成方法の簡単な紹介。

◆補足◆Google翻訳は可です。