<繰り返しなし> <繰り返しあり>
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1) 今回は
2) 新しくアップデートされたUR24CのDSPMIXアプリ3.0をインストールしたので、
3) これに伴って変更点を説明していきたいと思います。
4) まずそのdspMIXアプリをインストールすると、
5) こんなような画面になります。
6) これ以前は、
7) この縦列チャンネルのところはですね、
8) DAWだけだったんですけども、
9) 新しくMusicとVoiceというものが増えています。
10) それでさらに、
11) ここに配信モードのようなページが
12) 増えています。
13) 実際使うときは、
14) 今私はこの配信モードというものを使っています。
15) この方が、
16) このレバーを扱いやすいというか、
17) 直感的です。
18) こんなような形でですね、
19) DSPが変わっています。
20) 次にですね、
21) Audio MIDI設定のところを見てみたいんですが、
22) これがAudio MIDI設定ですね。
23) 今回ですね、新たにインストールしたdspMIXによってですね、
24) 3つの新しい装置が追加になっています。
25) 1つはDAW、UR24C DAW
26) 2つ目がUR24C Streaming/Music、
27) 3つ目がUR24C Voiceと、
28) この3つが追加されます。
29) 出力はUR24C DAWを指定します!!詳しくは最後の9をご覧ください。
30) それからマイクはですね、UR24C Voiceをですね指定します。
31) こうしておきます。
32) ちなみにこれを見ると、サウンドですね、
33) サウンドから見ても同じように、
34) 出力はUR24C DAWを指定します!!詳しくは最後の9をご覧ください。
37) 入力の方がSteinberg UR24C Voiceとしてあります。
38) 結局ですね、
39) 以前使っていたこのBlackHole16chというのは、
40) 使わなくても良くなりました。
41) この複数出力装置も、これまで使ってたんですが、
42) まあ使ってないです。
43) 使わなくて良くなりました。
44) チェック全部外してます。以上のようになりました。
45) それからCubaseの設定なんですけども、
46) Cubaseはですね、
47) オーディオシステムのところですけども、
48) スタジオから入りましてですね、
49) このスタジオ設定、
50) この中にあるオーディオシステム、
51) このASIOドライバーをですね、UR24C DAWにしました。
52) で、することによって、
53) オーディオコネクション側にも反映しまして、
54) 入力の方はですね、同じくUR24C DAWを選びます。
55) 一応これ、Monoでの録音をしたいので、
56) バスをですね、Monoに設定してあります。
57) UR24C INPUT-1ですね。
58) この1だけの方にですね、してあります。
59) それから出力側ですが、同じくUR24C DAWにしてあります。
60) こういうデバイスポートですね。
61) こういう形で設定しておきます。
62) それから最後に、
63) OBSの設定の変更です。
64) OBSはですね、
65) Preferenceから入って、
66) 音声、グローバル音声デバイス、
67) この中でデスクトップ音声は既定でよくて、
68) マイク音声は、Steinberg UR24C Voive、このように変更しました。
69) 以上のようにしますと、
70) 再生してみますと、
71) 例えばこれはWeb上の音楽ですね。
72) それからCubase DAWを再生してみます。
73) ちょっと、よく似た曲なんで、
74) Web側を止めます。
75) Cubaseは、今Cubaseが動いています。
76) 次に、
77) このCubaseにオーディオ録音をします。
78) オーディオ録音をするんですが、こうですね。
79) そうすると、私の声だけがですね、
80) オーディオトラックに追加されます。
81) 例えば、こんな他のが混じっていてもですね、
82) オーディオだけがですね、
83) マイク音だけが、オーディオトラックに録音されています。
84) はい。いいですね。
85) こういった形になります。
86) それからそうですね、もう一つ追加しますと、
87) 音声ミキサーですね、
88) ちょっとこれをみましょうか。
89) OBSの音声ミキサーのところですけれども、
90) マイクはですね、
91) モニターオフでトラック1と2へチェックを入れます。
92) 一番上にあるMac画面というものを用意して、
93) モニターオフでトラック1とトラック3をチェックします。
94) デスクトップ音声、今使ってはないんですけれども、
95) トラック1だけチェックを入れておきます。
96) こんなような設定にしておきます。
97) 以上です。
98) 申し訳ありませんが、Audio MIDI設定の訂正をします。 
99) (最初に、Steinberg UR24C Streaming/Musicへスピーカー出力をつけると説明しましたが) 
100) よくよく調べてみると、Cubase、YouTube(Web動画)は、DAWとStreaming/Musicともに再生できますが、
101) QuickTimePlayer、FinalCutPro、Filmoraについては、DAWの方しか再生できませんでした。
102) 従って、出力をUR24C DAWへ変更しました。以上です。

OBSの音声ミキサー設定にて、トラックに共通として1の設定が必要かどうか。もしかすると不要かもしれません。

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