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(00:00:00) 今回は、
(00:00:07) 新しくアップデートされたUR24CのDSPMIXアプリ3.0をインストールしたので、
(00:00:22) これに伴って変更点を説明していきたいと思います。
(00:00:30) まずそのdspMIXアプリをインストールすると、
(00:00:35) こんなような画面になります。
(00:00:38) これ以前は、
(00:00:42) この縦列チャンネルのところはですね、
(00:00:45) DAWだけだったんですけども、
(00:00:48) 新しくMusicとVoiceというものが増えています。
(00:00:53) それでさらに、
(00:00:55) ここに配信モードのようなページが
(00:01:00) 増えています。
(00:01:05) 実際使うときは、
(00:01:07) 今私はこの配信モードというものを使っています。
(00:01:11) この方が、
(00:01:13) このレバーを扱いやすいというか、
(00:01:18) 直感的です。
(00:01:21) こんなような形でですね、
(00:01:25) DSPが変わっています。
(00:01:32) 次にですね、
(00:01:34) Audio MIDI設定のところを見てみたいんですが、
(00:01:40) これがAudio MIDI設定ですね。
(00:01:45) 今回ですね、新たにインストールしたdspMIXによってですね、
(00:01:50) 3つの新しい装置が追加になっています。
(00:01:55) 1つはDAW、UR24C DAW
(00:01:59) 2つ目がUR24C Streaming/Music、
(00:02:06) 3つ目がUR24C Voiceと、
(00:02:09) この3つが追加されます。
(00:02:16) 出力はUR24C DAWを指定します!!詳しくは最後の9をご覧ください。
(00:02:23) それからマイクはですね、UR24C Voiceをですね指定します。
(00:02:35) こうしておきます。
(00:02:38) ちなみにこれを見ると、サウンドですね、
(00:02:42) サウンドから見ても同じように、
(00:02:45) 出力はUR24C DAWを指定します!!詳しくは最後の9をご覧ください。
(00:03:02) 入力の方がSteinberg UR24C Voiceとしてあります。
(00:03:07) 結局ですね、
(00:03:11) 以前使っていたこのBlackHole16chというのは、
(00:03:15) 使わなくても良くなりました。
(00:03:18) この複数出力装置も、これまで使ってたんですが、
(00:03:23) まあ使ってないです。
(00:03:25) 使わなくて良くなりました。
(00:03:29) チェック全部外してます。以上のようになりました。
(00:03:36) それからCubaseの設定なんですけども、
(00:03:40) Cubaseはですね、
(00:03:43) オーディオシステムのところですけども、
(00:03:46) スタジオから入りましてですね、
(00:03:53) このスタジオ設定、
(00:03:55) この中にあるオーディオシステム、
(00:03:59) このASIOドライバーをですね、UR24C DAWにしました。
(00:04:06) で、することによって、
(00:04:12) オーディオコネクション側にも反映しまして、
(00:04:17) 入力の方はですね、同じくUR24C DAWを選びます。
(00:04:25) 一応これ、Monoでの録音をしたいので、
(00:04:29) バスをですね、Monoに設定してあります。
(00:04:34) UR24C INPUT-1ですね。
(00:04:42) この1だけの方にですね、してあります。
(00:04:45) それから出力側ですが、同じくUR24C DAWにしてあります。
(00:04:53) こういうデバイスポートですね。
(00:05:01) こういう形で設定しておきます。
(00:05:05) それから最後に、
(00:05:10) OBSの設定の変更です。
(00:05:14) OBSはですね、
(00:05:17) Preferenceから入って、
(00:05:21) 音声、グローバル音声デバイス、
(00:05:25) この中でデスクトップ音声は既定でよくて、
(00:05:36) マイク音声は、Steinberg UR24C Voive、このように変更しました。
(00:05:40) 以上のようにしますと、
(00:05:45) 再生してみますと、
(00:05:47) 例えばこれはWeb上の音楽ですね。
(00:05:53) それからCubase DAWを再生してみます。
(00:06:31) ちょっと、よく似た曲なんで、
(00:06:33) Web側を止めます。
(00:06:43) Cubaseは、今Cubaseが動いています。
(00:06:49) 次に、
(00:06:50) このCubaseにオーディオ録音をします。
(00:06:58) オーディオ録音をするんですが、こうですね。
(00:07:02) そうすると、私の声だけがですね、
(00:07:07) オーディオトラックに追加されます。
(00:07:12) 例えば、こんな他のが混じっていてもですね、
(00:07:22) オーディオだけがですね、
(00:07:25) マイク音だけが、オーディオトラックに録音されています。
(00:07:47) はい。いいですね。
(00:07:53) こういった形になります。
(00:08:02) それからそうですね、もう一つ追加しますと、
(00:08:07) 音声ミキサーですね、
(00:08:09) ちょっとこれをみましょうか。
(00:08:13) OBSの音声ミキサーのところですけれども、
(00:08:18) マイクはですね、
(00:08:21) モニターオフでトラック1と2へチェックを入れます。
(00:08:28) 一番上にあるMac画面というものを用意して、
(00:08:31) モニターオフでトラック1とトラック3をチェックします。
(00:08:37) デスクトップ音声、今使ってはないんですけれども、
(00:08:41) トラック1だけチェックを入れておきます。
(00:08:44) こんなような設定にしておきます。
(00:08:49) 以上です。
(00:08:52) 申し訳ありませんが、Audio MIDI設定の訂正をします。 
(00:08:59) (最初に、Steinberg UR24C Streaming/Musicへスピーカー出力をつけると説明しましたが) 
(00:09:14) よくよく調べてみると、Cubase、YouTube(Web動画)は、DAWとStreaming/Musicともに再生できますが、
(00:09:34) QuickTimePlayer、FinalCutPro、Filmoraについては、DAWの方しか再生できませんでした。
(00:09:49) 従って、出力をUR24C DAWへ変更しました。以上です。

OBSの音声ミキサー設定にて、トラックに共通として1の設定が必要かどうか。もしかすると不要かもしれません。

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