エビの引越し

 

ミナミヌマエビを、屋外へ引越しすることにしました。

ミナミヌマエビの生存可能な水温は、5℃~30℃です。

屋外で30℃を超える時、日蔭を作るような工夫をするしかないと思われます。逆に5℃を下回る時ですが、真冬でも家の中なら、そこまで下がることはないので、屋内へ引っ越しすれば問題ないと思われます。

では、その引っ越しはいつ頃が適当か。

地元である浜松市浜北区の2017年の最低気温のデータをYahoo天気で調べてみますと、

*5℃を下回る日が出現しなくなるのは、3月20日以降から、
*5℃を下回る日が出現するのは、11月15日以降から、

と推測出来ます。

そこで、引っ越し日をゾーンで指定することにします。

屋内から屋外への引っ越し日: 3月22日以降3月31日まで。
屋外から屋内への引っ越し日: 11月1日以降11月10日まで。

として、Googleカレンダーに登録しておけば、忘れませんね。

引っ越し作業は、あまりにも簡単です。エビ水槽から、エビと水草諸共、睡蓮鉢へ移すだけです。
睡蓮鉢の位置ですが、以前は、家のひさしの下に置きましたが、もっと適した環境と思われる、木陰でかつ雨が溜まる場所、へ変更しました。

 

睡蓮鉢は冬の間、時々、水を足すだけで、基本的には放置しました。メダカと一緒に、半分くらいのミナミヌマエビが越冬できました。冬の間は増えることは、ないですが、ギリギリ生存可能ですね。ですので、本日、屋外への引っ越しは行いましたが、さあ、それを11月に屋内へ引っ越すかどうか、その時になってみないと分かりません。