【水草水槽】JARDLI CO2 スピードレギュレーター( 電気CO2供給器)の使用準備はこんな感じ。


 翻訳はトップ左の言語をお選びください。

<字幕は、画面右下の字幕選択をON↑>
字幕情報を全行表示します(クリック)

CO2レギュレーターを、電磁弁付きに買い換えました。
(1)Amazonで調べたら、電磁弁付きが8,900円と安いです。 半額くらいです。
(2) JARDLIという会社は知りません。
(3) 記載されたURLに接続出来ません。大丈夫かなあ?
(4) 結局、ポチしてしまいました。
(5) まるでAppleを彷彿とさせる、オシャレなパッケージ。
(6) 割と少ない部品点数です。
(7) 私は、小型ボンベを使うので、大型ボンベのナットを六角レンチで外します。
(8) バブルカウンターへ水を3/4入れます。
(9) 漏れ防止のパッキンが入っているか気になります。
(10) 突いてみると、既に、このような類のパッキンが取り付けてあることが判りました。
(11) 圧力バルブを反時計回りに回して、バルブを閉じます。
(12) スピードコントローラーを時計回りに回して、閉じます。
(13) いよいよCO2ガスボンベを取り付けます。
(13) Amazonで買った「Leaf CO2ボンベ 74g 5/8-18UNF」です。
(14) 今までに何回もやってきたことですが、ちょっと緊張します。
(15) パッキンに触ったところで、気合を入れ直します。
(16) 力が入るように、持ち替えます。
(17) 一気にスピードを上げて回し込みます!!
(18) プシュッと漏れませんでした。大成功!!
(19) 圧力調整バルブを開きます。0.1~0.3MPaに調整します。
(20) 0.2MPaより少し上に調整しました。
(21) スピードコントローラーを回して、気泡を調整します。
(22) あれ?泡が出ない。。
(23) あれ?どうして?
(24) ははあ〜ん。電源が入っていませんでした。
(25) 赤いライトが点きます。
E(26) はい。無事、動くようになりました。


ポイント解説

<1> 名前は「電気CO2供給器」でいいではないか。

「電磁弁付きCO2レギュレーター」という名前が難しすぎると思います。専門的に高度に感じさせて、器具の値段を吊り上げている、そのような気もいたします。

しかし今回、初めて聞くJARDLIという会社ですが、中国の広東省深センに所在して水槽の様々なパーツを扱っているようです。このJARDLIが提供する、この機器、簡単に言うなら「電気CO2供給器」が、以前私が約2万円で購入した同機能の商品の半額以下の約9千円で手に入るわけです。これは素晴らしいことです。

<2> コンパクトにALL IN ONEに、まとまっています。

さらに嬉しいのは、以前の機器は、あれこれ繋いで、そこにさらに電磁弁という繊細な電子部品が、むき出しで不安定にぶら下がったような感じで、危なっかしく感じたのですが、今回のこのJARDLIの電気CO2供給器は、軽くて、小さくて、熱くならない、という改善が図られているようです。

そうは言うものの、CO2ボンベの交換作業は、どうしても力が掛かり破損しやすいので、毎回、注意深く作業することになるでしょう。

とまずは最初の印象。持ち上げるのはここまでにしておきます。

いずれにしても、水草のためには、CO2の供給をタイマーでON-OFF出来るようにすることは、かなり重要な条件と言えます。

作業の手順は簡単です。上のビデオでご確認ください。

以上です。


↑広告-Google AdSense-