「PDF作成」が、「添付ファイルの送信」の中に隠れているなんて、誰も気付かない!!

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小曲「水玉模様のコンプレックス」
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最近、ITに関する書き物が多くなっています。でも、このことは書いておこうと思います。

iOSのExcel,WordのPDF化とその印刷は、とても分かりにくいのです。
慣れると、どうってことないのでしょうか。

こんな時にこそ、ITの出番なのだが。

書類を役所に提出したのですが、ミスを指摘され、作り直しを指示されました(融通きかないのですね)。

しかし、今から家まで帰って印刷して戻れば、もう役所は閉まってるではないか。
こんなことでまた有給休暇を取って出直したくない。

そうだ。iPhoneのExcelで修正し、セブンイレブンで印刷しよう。
と気付いたのは、我ながら素晴らしい。

でも、以下の手順を踏むことになりました。
もう私の老眼は、ショボショボに疲れました。

迷路のようだ。

再現してみますと、


第一ステップ:Excelファイルを手直しして、PDFファイルを作る。

 

元のExcelはDropboxの中にあった。

2.のExcelの 「添付ファイルの送信」の中でPDFが作れる なんて、そう簡単に気付くものではない

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1.Excelで目的のファイルを作る。


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2.「添付ファイルの送信」を選ぶ。。え?PDF作るんでしょ。それなぜ?って。ふつうは思います。


 

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3.何故か、この中に、PDFがあるからです。


 

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4.「コピーを送信」を選ぶ。 「Dropboxに保存」を選ぶ。


 

・・・ここまでで、やっとPDFが作られます。
前回のIT記事のように、作ったもの、成果物であるPDFファイルはDropboxへ入れます。

第二ステップ:コンビニでの印刷用ファイルを作る。

6.の 「別のアプリで開く」 でセブンイレブン用のnetprintが出てくる なんて、そう簡単に気付くものではない。
印刷用データを間違えてジャカジャカ作ってしまい、不注意に情報が流出してしまうことを防ぐ、ポカ除けのため、あえて面倒にしているのでしょうか。手順9.まで一気に簡単に出来れば、焦らずに済むものを。

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5.次にDropboxを開いて、「最新」から目的のPDFファイルを見つけて「次で共有」を選ぶ。


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6.「別のアプリで開く」を選ぶのが正解。でも「その他」にあるだろうと思ったとしても何の不思議もない。


 

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7.netprintにコピーを選ぶ。


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8.netprintへアップロードする。


 

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9.セブンイレブンでの印刷用ファイルが出来る。


も〜〜う。難しすぎる。

第三ステップ:コンビニで印刷

 

セブンイレブンへ行って印刷しました。
このまま、それを役所へ持っていきました。
役所で、サインと印鑑を押印して、無事、再提出が出来ました。よかった、よかった。

随分、時間短縮になってはいますが、もっと簡単な方法はないものでしょうかね・・。

要は、一気に手順1から手順9へ飛んで欲しいです。

別の方法もありそうです。

でも、それを探すのは、もう面倒になりました。