午後、妻がわあ~っと言うから、見てびっくり。睡蓮鉢から、睡蓮3本が根こそぎ引っこ抜かれて無残に散らかっているではないか。朝は何ごともなかったのに。これから花が咲いて楽しめる、と思っていたところです。
なぜか?
カラス?猫かイタチ?子供のいたずら?どろぼう?
最近行ったことは、
春にミナミヌマエビを20匹程入れたが、なぜかゼロになっていたので、4匹追加したこと。
だけです。
メダカは春に3匹まで減って、今も3匹のままなので問題ない。
どろぼうは、こんな無意味な行動はとらないだろう。
カラスか子供のいたずらか・・・。
子供のいたずらの線が、濃厚か。
いずれにしても、ビオトープというのですか、雨水が補充されるだけの、放置状態にするつもりなので、家の周りのどこに置いても、リスクは同じでしょう。
神経質に考えたら答えが出ない。
そこでもう、いっそのこと、どうぞご自由に、という形にすることにしました。
つまり、
・睡蓮鉢は、あえて、道路に面した目立つ場所に置く。
・睡蓮は入れない。生存力のある水草、たとえばマツモ、カボンバを入れる。
・一応、日蔭を作るために、浮草を入れる。
・メダカは今の3匹だけ。ミナミヌマエビは10匹くらいまでで適当に補充。
・餌は、基本的にはやらないが、様子次第。
・水は換えない。水道からの補充だけ。
です。
ところが、その後、直射日光ですぐに高温になったり、大雨で溢れたり、ちょっと生物にとって厳しいと感じました。7月10日、庇があって、さらに日除けシートがある場所へ、移動しました。