展示コーナー。。なぜ長続き出来るのだろうか。

浜北緑花木センターには、地元の農家からの産直野菜や果物などを販売する売店があり、いつも地元の人で賑わっています。その売店の奥に、地元民のための展示コーナーがあります。

妻が買い物をしている間、私はここで待っているわけですが、この展示コーナーは、ほぼいつも、何かイベントをやっていて、混み合うこともなくゆったりしていて、とても落ち着きます。このコーナーは、少なくとも三十年は、維持されていると思います。

今日は、押花絵展示会をやっていました。押花絵のサークルの作品発表会です。無料です。

押花絵展示会 浜北緑花木センター 19/03/24

著作権がありますので、作品をここへ大写しは出来ませんが、一種の切り絵ですね。色紙ではなく、木々や草花を切り貼りしています。色付けもしていますが、素材の味わいをそのまま活かすように工夫されています。

展示された作品は販売されていません。受付の机があって、その上に、押花絵の道具、押花絵の小物、アクセサリー類があって、これらは販売されています。でも、それで儲けよう、という感じは、全くありません。体験、サークルへの加入も出来ます。

押花絵体験会 受付 浜北緑花木センター 19/03/24

こういう展示コーナーが、なぜ長続きできるのだろう。