【水草水槽】水槽のメンテ その1〜水槽の周辺を安全で使いやすく!


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<字幕>
〜水槽の周辺を整えました〜
(1)線がゴチャゴチャしてますが、水溢れ対策として、しっかりたるみを作っています。
(2)壁にコンセントとタイマーを吊るしています。
(3)水溢れ対策として、コンセントの上に、プラダンで屋根を作りました。
(4)台車です。色々、ゴチャゴチャ積んでいますが。。
(5)病院や高齢者施設に必ずありそう。ホームセンターでも目にしますよね。
(6)この台車を、この隙間に格納します。
(7)スッキリと収まります。
E(8)玄関側から見ると、裏側は殆ど見えません。


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<字幕>
〜LED照明を上から吊るしました〜
(1)このLEDは、「寿工芸のレイマックス 600」です。
(2)吊り下げスタンドは、「アクロのTRIANGLE用ライトスタンド」です。
(3)防水仕様ではないですが、30cm離せば大丈夫と判断しました。
(4)レイマックス 600は、自然光のようにゆっくり明るくなって、ゆっくり暗くなるのが気に入っています。
(5)この器具は「LEDレイマックス 600」の付属品です。
(6)ガラス蓋も使える状態にはなります。
E(7)ガラス蓋は、冬場に使うかも。

ポイント解説

<1>小物の収納には、まだまだ改善の余地があります。

こうやってビデオにすると、自分の性格が見えてきます。モノを捨てられない性格ですね。実は台車の他にも、あちこちに小物が点在していまして。

その一つがこれ。水槽台の中です。

水槽のサイズが決まれば、水槽台の中の容積は、どのメーカーでも同じですし、センターに支える板が必要なのも仕方ない。

最低限、置きたいものは、外付けフィルター、CO2供給器、エアポンプの機器類です。それを入れてしまうと残りは狭い。

例えば、6Lのバケツは入らない。私の受け止めは、かなり容積は小さい、です。

水槽台(ジェックスアクアラックウッド600BR)の中

水槽の置き場所により小物の収納方法は変わってきます。それから家の造りでしょうかね。

東南アジアのタイルの床の家は、水槽には最適でしょうね。

水槽用品は、水槽自体、機器類、小物類、バケツホース類、の4つに分けられますので、地震による水溢れなどを考慮して、それらをどこに置くかを決めること、いつ使うか分からないようなものは捨てること=つまり買う時から手に入れやすいものにしておくこと、です。

私は、まだまだ改善途上です。

<2>ガラス蓋を使うべきかどうか。

出来れば使いたくない。これがふつうの考えでしょう。池や海に蓋はありませんから。

使う理由は、

  1. 魚やエビが飛び出してしまう。
  2. 地震の時の水溢れを弱めるため。
  3. 水の蒸発を抑えたい。
  4. 保温したい。

でしょうか。私の場合は2~4になりますが、2.は、水溢れの後の修復の大変さを考えて、設置場所を、ふだんの生活での影響の小さい、玄関のフローリング床部にしましたので、水浸しになっても仕方ない、ただし漏電火災は避けたい、と考えました。

3〜4は、冬になった時の判断です。

いずれにしても、ガラス蓋を使えるようにしておく方がいいでしょう。

補足ですが、一応、ガラス蓋受けのフックも準備してみました。こんな華奢なガラス板を頻繁に上げ下げしていたらいつか壊しそうですから。
裏面の掃除もガラス越しに見えます。

ガラス蓋をフックで受ける工夫

以上。