1 ガラス面の拭き掃除
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〜緑藻をスポンジで拭き取ります〜字幕一覧(クリック)
(1)ソイルとガラスの縁まで拭きます。
(2)緑藻は軽く拭くだけで除れます。
(3)貝を入れれば、この作業は不要でしょう。貝の卵は景観を損ねるので入れるのをやめました。
(4)背面も同じように拭きます。
(5)ミナミヌマエビが手に噛み付いています。
(6)アベニーパファーが驚いています。いつも排水フィルターのスポンジの下にいます。
E(7)四面拭きました。5分くらいです。
2 排水と給水
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〜ゴミを吸いながら排水、次に給水しました〜字幕一覧(クリック)
(1)風呂場が近いので、プロホースにホースを繋いでいます。
(2)スポイドでゴミを吹き上げます。
(3)裏側も同じようにゴミを吹き上げながら吸い出します。
(4)背面にも水草のない脇道を作っています。
(5)四面が終わったら、ホースを持ち上げて風呂場へ。
(6)今度は給水です。
(7)ホースハンガーで引っ掛けます。
(8)蛇口が近いので助かります。
(9)水温は約25度。皮膚感覚です。
(10)給水します。
(11)90%くらい給水しました。
E(12)ホースを取り除きます。
追記:
2023年ごろ、給水を短時間にするために、エーハイムのナチュラルフローパイプを使用することにしました。(動画🎥)
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3 テトラアクアセイフとバクテリアを追加
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~テトラアクアセイフとバクテリアを追加しました〜字幕一覧(クリック)
(1)一応、水を、2L程度用意します。
(2)テトラアクアセイフを12ml程度入れます。
(3)バクテリアを6ml程度入れます。
(4)フィルター他をスイッチONします。
(5)水流に乗せて、少しずつ流し入れます。
E(6)後はホースを片付けて、終了です。
ポイント解説
※カメラの角度が悪く、手元が消えそうなので、字幕を上段に焼き付けたところ、文字が滲んでしまいました。
<1>約3cm幅の回廊を作りました。掃除もしやすい。
病院や介護施設のベッドの周りは、大抵、人が通れる幅が確保されています。同じですね。
水槽の場合、水槽の外周りと、水槽の中壁周りの両方に余裕が欲しいです。
ソイルを使うのは、もったいない気もしますが、何かの方法で、数cm幅の回廊を作ると、ガラスを拭いたり、ゴミを吸い出す作業が、とてもラクになります。
また色合いとしても、全部、緑で埋めるのではなく、黒いソイル地が、残っている方が、私は、落ち着きます。
<2>ソイルの場合は、スポイトで吹き上げながら、排水します。
多くの方も同じかも知れませんが、ソイルの場合は、プロホースと10〜30mLのスポイトを併用すると、とてもラクにゴミが排出できます。
逸れますが、砂利の場合は、プロホースをザクザク差し込みながら、排水するのは、快感です!!
<3>バケツよりホースの方が便利です。でもストッパーを付けるとパスンと外れて水浸し!!
一回の水換えは20L程度です。6Lのバケツだと3〜4回運ぶというのは、結構、大変です。そこでホースを使いたいわけです。
排水は、ホースを長く延ばせば問題ありません。
追記:
排水用の器具ですが、上の写真のプロホースをずっと、2016年から2024年まで約8年間使ってきました。使いにくさも気になっており、ちょっと気分転換のために、今回2024年11月ですが、GEX マスタークリアMに変えてみました。排水時間が半分くらいになり、持ちやすさもあり、使い始めは、いい感じです。しばらく続けてみます。
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問題は給水です。
最近の住宅機器は、蛇口が泡沫型になったため、ホース用のアダプタが付けにくくなりました。
このように一応は取り付ける事ができます。問題は、ホースの出口側にストッパーを付けた時、水圧でアダプタ(写真の白いプラスチック部品)が蛇口から外れてしまう事です。私はこれで困りました。
ホームセンターには、タカギとトヨックスがありました。両方ともストッパーをつけるとパスンと外れました。TOTOの蛇口側のネジ山の数が少な過ぎるので、プラスチックでは耐えられないと感じました。メーカーに問い合わせればステンレスなどのアダプタもあるかも知れません。私の家はラッキーなことに、水槽は、蛇口のある化粧台から見える位置にあるので、出口側はストッパーは付けないことにしました。メーカーは、ややネジ山に硬さを感じたトヨックスを選びました。
といいますか。。例えば、水槽が居間にある場合、というか屋内では、パスンと外れて水浸しになると、厄介ですよね。だからストッパーは、庭の水撒きのような屋外だけにした方が安全だと思います。
結論としては、一番は、見える状態にすること。二番は、水位ブザーでしょう。
<4>乱暴過ぎるという見方もあるでしょうが。。
補足しますと、水換えの所要時間ですが、20Lの水の、ゴミ吸い排水に10分、給水に5分、計15分くらいです。20Lは全体水量の40%程度です。
さらに、水道から直接給水は乱暴過ぎる、給水した後で、アクアセイフやバクテリアを入れるのはあまり適当でない、と言われるかも知れません。
給水時に塩素中和の浄水器を噛ませるのは非常に良い方法でしょうが、私の地域では蛇口から直接飲めます(飲もうと思えば)。人間にとっては浄水器はオーバースペックに思えます。確かに人間の体よりエビや魚の方が塩素に弱いです。。しかし、ここ3ヶ月、ミナミヌマエビは元気に泳いでいますので、さほどの問題はないと思えます。もし装着するにしても、ホースの出口側へ取り付けられる1,000〜2,000円くらいの簡易な塩素除去器で試そうと思います。
アクアセイフの後先論ですが、塩素の中和が目的なら、前持って汲んだ水へアクアセイフを入れなければ意味は薄いと思います。しかし我が家では、ビタミン、ミネラル、うるおい成分、などの補充が主目的です。ですから、後からゆっくり注ぎ込んでも大した問題はない、と捉えています。
昔は、浄水器は、健康食品と同様に、まやかし商品を高く売り付けられる代表格であると、巷では見られていた時代がありました。今は、非常に安く買い切りで、一流メーカーも出しているので、昔のような悪徳商品はないと思いますが。
大事なことは、困った、と追い詰められたわけでもないことに、今まで以上のハイスペックに変える必要はない、ということです。
以上。